『池袋ハロウィンコスプレフェス2019』コスプレイヤーインタビュー編
[2019.11.08]
2019年10月26日(土)、27日(日)2日間・池袋東口エリアを舞台としたコスプレイヤーの大規模ハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」(通称:池ハロ)が開催され、大通りや公園、サンシャインシティ周辺は、思い思いの衣装に身を包んだコスプレファンたちで溢れた。

サンシャインシティにて、コスプレイヤーのスナップ取材に須藤が参加。


【掲載】
https://tokyopopline.com/archives/121703

【感想】

今回、『池袋ハロウィンフェス2019』に参加させていただきました。
まず驚いたのはこの日のために日本全国だけでなく、海外からも多くのコスプレイヤーがこのイベントに集まっていたということです。

私はこの日、各テレビ局や新聞など多くの取材陣に交じってフリーアナウンサーの宇垣美里さんの囲み取材の記者を務めました。この囲み取材では代表者が最初にいくつか質問をした後に、他に質問したい人がいたら挙手をするという形でした。


今回の取材はカネボウ化粧品メイクアップブランンドのKATEさん主催のものでしたが、30人程取材陣がいる中で女性は私ともう一人のみでした。この記事を読んでくれるであろうターゲットを考えた時に自分が素直に気になることは全国の女性が気になっていることなのではないかと考えると同時に、宇垣さんに質問できるチャンスはもう二度とないかもしれないと思い挙手しました。宇垣さんは大学生である私の質問に対して終始笑顔で楽しそうに答えてくださいました。この時に相手の聞いてほしいことを聞く、そして人々が求める情報を提供できたのではないかと思います。憧れの宇垣さんに質問させていただくというまたとない機会を得ることができて本当に良かったです。

またTOKYOPOPLINEのインタビューでは偶然、宇垣アナとトークショーに出ていたTwitterのフォロワー6万人の超人気コスプレイヤーのゆうさんにお話を聞くことができました。
オープニングセレモニーやトークショーを一通り終えた後だったので何を質問するか咄嗟に考えるのは難しかったですが、このメディアを読んでくださる人が何を求めているのかを第一に考えて質問しました。


他にも外国人コスプレイヤーをはじめ、女性だと思ってインタビューしていたら実は女装をした男性だったり、年上だと思ってた人が女子高校生だったりとコスプレの魅力は普段と違う自分になるということなんだなと感じました。
この1日を通して各メディアのあり方について考えることができ、とても貴重な経験をすることができました。今後もさらに経験を積んで頑張りたいです。(須藤有紀)


池袋ハロウィンコスプレフェス2019:https://ikebukurocosplay.jp/


協力:TOKYOPOPLINE:https://tokyopopline.com/
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